SWING証憑保管・契約書管理クラウド
大切な書類をクラウド管理。会計業務の効率化とセキュリティ強化を両立します
スキャナで読み取った請求書や領収書などのデータ、電子取引で受領した電子データ、大切な契約書ををクラウドへアップロードして保存・一元管理できるサービスです。ペーパーレス化によって書類の管理・保管にかかる手間やコストを削減するとともに、紛失や情報漏洩のリスクを回避します。SWING財務会計・資産管理システムと連携することで、より一層の業務効率化につながります。
SWING証憑保管・契約書管理クラウドの特徴
複数の証憑ファイルを一元管理し手軽に保管・確認できます
SWING証憑保管・契約書管理クラウドは、請求書や領収書だけでなく、見積書や納品書など関連する複数の証憑データを一元管理し、効率的な証憑保管・管理を実現します。
契約書と関連書類をまとめて便利に管理
SWING契約書管理クラウドは、「契約期間」「契約状態」「更新期間」など契約書に特化した項目も管理できます。自動メール通知などの活用により更新漏れなどのミスを防止し、徹底した「期限管理」をサポート。人による運用では難しい大量の期限管理にも対応できます。
分かりやすい画面と直感的な操作性で手軽に管理
証憑データは一覧形式の画面で表示され、前後の内容を確認しながら手軽に確認や操作ができます。証憑データは画面上にドラッグ＆ドロップすることで簡単に保管することができます。保管した証憑データは該当するアイコンをクリックするだけで閲覧可能。内容の確認も手軽に行えます。
改正電子帳簿保存法に対応
電子帳簿保存法では保存するデータを「スキャナ保存」「電子取引」「電子帳簿等保存」の3つに区分しており、SWING証憑保管クラウドは、この中の「スキャナ保存」「電子取引」に対応可能となっています。保存した証憑データに対する訂正や削除は記録に残すことができ、複数の管理項目を組み合わせて検索することも可能。ペーパーレス化を実現して業務改善を促進します。
紙で保管していた会計業務の証憑をペーパーレス化してクラウドで保管！
SWING証憑保管・契約書管理クラウドでペーパーレス化すると…
- 請求書や領収書を印刷・保管する手間やコストを削減
- 証憑書類の紛失や情報漏洩のリスクを回避し、セキュリティを強化
- 関連伝票の紐づけや特定条件による証憑検索で、会計業務を効率化
- 電子データのクラウド集約で、テレワークで証憑管理が可能
SWINGシリーズの改正電子帳簿保存法への対応状況
| SWINGサービス | 電子帳簿保存法 | 内容 |
|---|---|---|
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SWING 証憑保管クラウド |
スキャナ保存 |
紙で受領、作成した書類を画像データで保存。 契約書、請求書、見積書、領収書、注文書、発注書、その他準ずる書類。 |
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電子取引
2024年1月から
電子データ保存 義務化 |
電子的に授受した取引情報をデータで保存。 クラウドサービスからのダウンロード、ペーパーレス化されたFAXデータ、電子メールの添付、EDIなど。 契約書、請求書、見積書、領収書、注文書、発注書、その他準ずる書類。 |
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SWING 財務会計システム 紹介ページ |
電子帳簿等保存 |
電子的に作成した帳簿、書類をデータのまま保存。 仕訳帳、総勘定元帳、現金出納帳、国定資産台帳、売掛金台帳、買掛金台帳、貸借対照表、損益計算書、CF計算書、試算表、棚卸表、その他決算書類 など。 |
JIIMA認証制度「電子取引ソフト法的要件」を取得しています
SWING証憑保管クラウドはJIIMA認証制度「電子取引ソフト法的要件」を、SWING財務会計・資産管理システムは「電子帳簿ソフト法的要件」を取得しています。そのため、SWINGシリーズを利用すれば電子帳簿保存法およびその他の税法が要求している要件を個々にチェックする必要がありませんので、安心して手軽に利用できます。
- JIIMA認証ロゴは公益社団法人 日本文書情報マネジメント協会によりライセンスされています。
SWING財務会計システムとの連携
SWING財務会計システムの仕訳伝票や仕訳日記帳から、SWING証憑保管クラウドに保存した請求書や領収書などの証憑データを参照でき、仕訳の証跡をすぐに確認することができます。
