

SWINGシリーズ製品の特徴・紹介
SWINGシリーズは日本で初めて開発・販売された社会福祉法人向けパッケージシステムとして40年近くの実績があります。社会福祉法人(高齢者施設、障害者施設、保育所、社会福祉協議会等)における財務会計・資産管理・経営分析・給与計算まで、お客様のニーズに応えたシステムをご用意。社会福祉法人に特化しているからこそ実現できる使いやすさと手厚いサポートが魅力です。

福祉総合システムSWINGの特徴
SWINGシリーズは一般企業向け会計ソフトの流用ではなく、社会福祉法人の会計業務を効率化することを追求して設計されています。社福ならではの会計処理や書類作成など、細部にまで配慮の行き届いた財務会計システムとなっています。
社会福祉法人に特化した機能が充実
社会福祉法人の会計基準に準拠した計算書類や附属明細書などの書類をすべて作成可能。業務の効率化を実現します。
「株式会社福祉会計サービスセンター」が監修した唯一のシステム・報告義務に対応
社福会計の第一人者である公認会計士・宮内忍氏と税理士・宮内眞木子氏が主宰する「株式会社福祉会計サービスセンター」監修のシステムなので安心です。
社会福祉法人を熟知したスタッフによる確かなサポート
社会福祉法人の事業やサービス内容などに関する前提知識を持ったスタッフが、お客様に寄り添ったサポートを提供いたします。
電子帳簿保存法やインボイス制度にも対応
ペーパーレス化でコストダウン&業務の効率化を実現。インボイス制度にも対応しています。
SWINGシリーズ製品との連携や業務自動化(RPA)も対応可能
SWINGシリーズ同士のデータ連携や業務自動化サービスを活用することで、より一層の効率アップを実現できます。
導入事例
高齢者介護施設、障害者施設、保育所、社会福祉協議会などの社会福祉法人に特化した財務会計システムとして900法人・1000ヵ所を超える施設に導入していただいております。現場ニーズにお応えした使いやすさで数多くのお客様からご愛顧いただいております。
こんな場面で活用されています
SWINGシリーズは社会福祉法人における財務会計業務をよく理解して設計されたシステムなので、細部まで『配慮が行き届いた』使い勝手が魅力です。伝票入力と決算時の計算書類の連携等で業務効率を向上するだけでなく、手作業では起こりがちな入力エラーの防止や法人内での報告書類の作成など、さまざまな場面で活用されています。
社会福祉法人向け財務会計システム
SWINGシリーズシステム一覧
現場のニーズに寄り添った5つのラインナップで経理・会計業務を効率化。関連業務においてはシリーズ同士のデータ連携も可能となっており、より一層の効率化が実現できます。
日常業務として仕訳伝票を入力していくことで、元帳・試算表等月単位の帳票はもちろん、計算書類・附属明細書、注記を作成することができます。
雇用形態ごとの給与規定に応じた給与計算式を設定することができ、「遡及差額計算」のような社会福祉法人ならではの計算処理にも対応しています。
業務自動化サービス(RPA)
データの入力や集計のような単純作業に多大な時間を取られていませんか?これまで人の手で行ってきた定型業務をツールを用いて自動化することで、業務の効率化・ミスの低減・生産性の向上を実現。人手不足解消や労働環境の改善にもつながります。

SWINGをご利用中の方へ
福祉総合システム「SWING」シリーズをご利用中のお客様がより快適にお使いいただけるように、さまざまなサポートをご用意しております。システムに関するご質問はもちろん、「計算書類の数字が合わない」「年末調整や遡及差額支給はどう入力すればいいの?」「法改正への対応方法が分からない」など社会福祉法人の会計ならではのご相談にも対応いたします。